豆知識・雑学

「雨傘」は「日傘」の代わりに「日傘」は「雨傘」の代わりになるの?

朝は雨が降っていたから「雨傘」を持って行ったけど、昼になったらカンカン照りに。こういった場面に遭遇することは結構な確率でありますが、そういったときに「雨傘」は「日傘」の代わりになるのか気になったことはないでしょうか。

その逆もまた然りですね。

それぞれ得意分野が違うので、代用ができているのかは分かりませんが、代用ができるのだとしたら嬉しいですよね。

この記事では「雨傘」は「日傘」の代わりに「日傘」は「雨傘」の代わりになるのかについて簡単に解説しています。

「雨傘」は「日傘」の代わりになる?

「雨傘」は「日傘」の代わりになる?

結論から言いますと、「雨傘」の色によって「日傘」のように紫外線をカットすることができるものもあれば、あまりそういったことに期待ができないものもあります。

「日傘」は紫外線をカットすることができるように、そういった加工がされているのももちろんですが、色も大変重要な役割を担っています。「日傘」と言えば、黒や白がおすすめとされていますが、黒は「紫外線を吸収」、白は「紫外線を反射」という役割を持っているんですね。

なので、「雨傘」でも黒や白であれば「日傘」として充分代用が可能と言えます。また、他の色でもある程度は紫外線対策としては使えるので、手元に「雨傘」しかないという場合は代用してみてくださいね。

ただ、「雨傘」は雨風をしのぐために通気性がないので、黒だと熱がこもったり、ビニール傘だと紫外線対策としては全く効果がないので注意です。

「日傘」は「雨傘」の代わりになる?

「日傘」は「雨傘」の代わりになる?

結論から言いますと、「日傘」は「雨傘」の代わりにはなりません。

「雨傘」は雨風をしのぐために通気性がないように作られていますが、「日傘」は太陽の下で差しても暑くならないように通気性が高くなるように作られています。

なので、「日傘」を差しても多少は防げるとは思いますが、水が通ってしまう特性なので「雨傘」の代わりにとはいきません。

「晴雨兼用傘」や「雨晴兼用傘」ならどちらの用途でも使える?

「晴雨兼用傘」や「雨晴兼用傘」ならどちらの用途でも使える?

現在では「雨傘」としても「日傘」としても、どちらの要領でも使うことができる「晴雨兼用傘」や「雨晴兼用傘」といった商品があります。これらを普段から持ち合わせていれば「雨傘」としても「日傘」としても使えるので便利なのですが、実はそれぞれ得意分野が異なっています。

「晴雨兼用傘」「雨晴兼用傘」、どちらも似たような字面ですが、その違いは前者が「日傘」をベースに防水・撥水性を高めたもの、後者が「雨傘」をベースに紫外線対策を施したものです。

「晴雨兼用傘」「雨晴兼用傘」の違い
  • 晴雨兼用傘
  • 「日傘」をベースに防水・撥水性を高めたもの

  • 雨晴兼用傘
  • 「雨傘」をベースに紫外線対策を施したもの

それぞれ「雨傘」「日傘」をベースに作られているということから、思ったよりも雨風をしのげないものであったり、紫外線をカットすることができなかったりするため、あまり過信しすぎるのは良くないです。

雨風が強い場合は「雨傘」を、紫外線が気になる場合は「日傘」を、どちらともとれない微妙な天気の場合は「晴雨兼用傘」「雨晴兼用傘」を、うまく使い分けると良いと思います。

「雨傘」と「日傘」の見分け方

「雨傘」と「日傘」の見分け方

「雨傘」と「日傘」って一見するだけでは分かりにくいのですが、実は見分け方は簡単ですね。

「雨傘」は雨風をしのぐために通気性がなく、「日傘」は差しても中が熱くならないように通気性が高くなっているのが特徴になっています。

なので、傘を開いて生地部分に風や息を吹きかけて、その反対部分に風や息が吹き抜ければ「日傘」吹き抜かなければ「雨傘」ということになります。

覚えておくと何かと役立つと思います。

「雨傘」は「日傘」の代わりに「日傘」は「雨傘」の代わりになるの?まとめ

「雨傘」は「日傘」の代わりに「日傘」は「雨傘」の代わりになるの?まとめ

「雨傘」は「日傘」の代わりに「日傘」は「雨傘」の代わりになるのかについて簡単に見ていきました。

結果としては「雨傘」は「日傘」の代わりにはなりますが、「日傘」は「雨傘」の代わりにはならないということでした。ないよりはあった方が良いですが、やはり専門のものを使うのがベストですね。