豆知識・雑学

お腹が鳴る原因は何?鳴ってしまうお腹を止める・抑える方法は?

何かのタイミングでお腹が鳴ることってありますよね。お腹が鳴るのは良いのですが、それがし〜んとした空間で「グ〜」と鳴ってしまうのは本当に勘弁してもらいたいですよね。

大事な会議中や、授業中であれば3,4時間目、はたまたテスト中など、鳴ってほしくないシーンというのは挙げていけばきりがないです。

この記事で、すぐに実践できるお腹が鳴るのを止める・抑える方法を紹介したいと思います。悩んでいる方はぜひ試されてみてください。

お腹が鳴ってしまう原因は何?

お腹が鳴ってしまう原因は何?

空腹の際の胃の収縮によるため

お腹が鳴ってしまう原因には、皆さんご存知の空腹が原因に挙げられます。

胃は収縮をしながら、食べたものを腸へと送り、その結果、胃の中は空っぽの状態になります。胃の中が空っぽになったとしても胃の収縮は止まらず、今度は食べたものではなく、胃の中にある空気やガスを腸へと送り出します。

お腹がすいて血中の糖濃度が下がってしまうと、脳は胃の中のものを腸に送るように指令を出します。この指令が出ると、胃の収縮運動が活発になってしまいます。

収縮運動が活発になり、この時に胃の中にある空気やガスが圧縮された結果、胃の出口から腸に移動するときに音が出てしまいます。

腸の清掃活動

私たちがしばらくの間何も食べていない状態が続くと、腸は残っている内容物を綺麗にしようとする働きをします。

これを「伝播性消化管収縮運動(でんぱんせいしょうかかんしゅうしゅくうんどう)」と言います。

この際に、お腹がすいた時と同じようにお腹が鳴ります。

「呑気症」によるもの

少し聞きなれない言葉ですが、「呑気症(どんきしょう)」と言います。

「呑気症」とは食事をするときや、唾を飲むときなどに無意識のうちに大量の空気を飲み込んでしまうことを指します。

大量に飲み込んでしまった結果、お腹が鳴ってしまう、お腹が張ってしまう、げっぷやおならが頻繁に出てしまう、などの症状が出てしまいます。

この「呑気症」は、緊張や不安などのストレスから引き起こってしまい、認知度が低いため治療がなかなか困難だと言われています。もし自身が「呑気症」かなと思ったら病院で診てもらうようにしてください。

お腹が鳴るのを止める・抑える方法

お腹が鳴るのを止める・抑える方法

お腹が人前で鳴ってしまうのは恥ずかしいですよね。事前に腹持ちが良いお米などを食べるのが一番ですが、そうは言ってはいられないものです。会議中や授業中は食べることができませんからね。

ここでは、すぐにお腹が鳴るのを止める・抑える方法について紹介しています。炭酸飲料や水を大量に飲むのは一時的には良いかもしれませんが、お腹に入ってしまうのは空気やガスなので、余計に音が鳴ってしまうことがあるので、止めるようにしましょう。

①背筋を伸ばす

お腹が鳴りそうに鳴ったその時に、背筋を伸ばしてみるとお腹が鳴るのを抑えることができます。

音が周りに聞かれないように丸くなりがちですが、背筋を伸ばすことによって、お腹に圧力がかかって胃の収縮活動を抑えることができます。

背筋を伸ばしてみると分かるのですが、自然とお腹に力が入りますよね。これは、すぐに実践できるのでお腹が鳴りそうになった場合は試してみてください。

②空気を思いきり吸い込む

思いきり空気を吸い込むことによって、胃の収縮運動を抑えてさらに音も抑えることができます。同じように腹式呼吸も音を抑えることができます。

やり方は簡単で、大きく息を吸い込みお腹を膨らませます。次に、息を止めてお腹に力を入れて、数秒間止めます。その後は、ゆっくりと吸い込んだ息を吐きます。ポイントはお腹いっぱいに吸い込んだ空気を数秒間止めることなので、そこは注意です。

こちらもすぐに実践ができるのでぜひ試してみてください。

③ツボを押す

体にはお腹が鳴るのを抑えるツボがあり、そのツボを押すと腹が鳴るのを抑えることができるとされています。

そのツボは人差し指と親指の間にあります「合谷(ごうこく)」といわれるツボで、この「合谷」をグッと押す事でお腹が鳴るのを抑えることができます。これをやる際のポイントは強めにツボを押すことです。

「合谷」はストレスや風のひきはじめなどにも効果があるらしいのでぜひ試されてみてください。

④背中を叩く

これは鳴る直前、緊急事態になったら試してほしい方法です。やり方は簡単でただ背中を叩くだけになります。

静かな空間でこれをやるのは少し不自然ですが、お腹の音を周りに聞かれるよりは個人的にはマシだと思います。鳴りそうになった時にぜひ試してみてください。

少しでも食べ物を口に入れる

本当に少しの食べ物、軽食を口に入れるだけでもお腹が鳴るのを抑えることができます。

重要なのが水やジュースなどの液体よりも食べ物という点です。鳴りそうな時間帯になったらその前の休憩などのタイミングで、少量でも軽く食べておくと良いです。

お腹が鳴る原因は何?鳴ってしまうお腹を止める・抑える方法は?まとめ

お腹がなる原因や、すぐに実践できるお腹が鳴るのを止める・抑える方法について見ていきました。

この記事のまとめ
  • 背筋を伸ばす
  • 空気を思いきり吸い込む
  • 人差し指と親指の間にある「合谷」というツボを押す
  • 背中を叩く
  • 少しでも食べ物を口に入れる

これで音がおさまってくれれば良いのですが、そうもいかない日もあります。気にしすぎると余計に鳴ってしまうかもしれないので、なるべく自然体でいるようにして、頭からなくしてしまいましょう。何かに集中していると全然気になりませんからね!

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