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「コンセント」と「プラグ」の違いは何?

コンセント」と「プラグ」聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。

「コンセント」は多くの方が壁などにつけるコードの事を思い浮かべると思いますが、それ以外にも壁についてる2つの穴が開いた、前述のコードを指すものも同様に「コンセント」と呼びますよね。

一体どちらが本当の「コンセント」なのでしょうか。

「コンセント」と「プラグ」の違い

「コンセント」と「プラグ」の違い

「コンセント」と「プラグ」の違いは以下の通りです。

この記事のまとめ
  • コンセント」:家電製品など、電源を供給するために壁などに設置されている、固定されている「プラグ」を挿すための穴
  • プラグ」:電気回路を接続するための、「コンセント」に差し込むための導体となる刃と、コードなどで構成された抜き差しするもの

「コンセント」は壁などに設置されているいくつかの穴が開いた差し込み口のこと、そして「プラグ」は導体となる刃と、コードなどで構成された、「コンセント」に差し込むものです。

「コンセント」「プラグ」とは

「コンセント」「プラグ」とは

「コンセント」について詳しく

「コンセント」とは家電製品など、電源を供給するために壁などに設置されている、固定されている「プラグ」を挿すための穴のことです。

「コンセント」は和製英語で、英語では「ソケット(socket)」もしくは「アウトレット(outlet)」と言います。

「コンセント」の語源は「同心」という意味の「コンセントリック(concentric)」です。大正時代には差し込み口とコードの先の組み合わせを、同心構造のプラグという事から「コンセントプラグ」と称していました。

しかし、後に規程を改訂するにあたり、コードのついた方を後述する「プラグ」に、壁などに設置する方を「コンセント」と区別したことから、「コンセント」となったとされています。

「プラグ」について詳しく

「プラグ」とは電気回路を接続するための、「コンセント」に差し込むための導体となる刃と、コードなどで構成された抜き差しするものです。

英語でもそのまま「プラグ(plug)」と言います。

「プラグ」は前述の「コンセント」と間違って呼ばれることが多く、壁などに設置されている差し込み口も、差し込む方である「プラグ」も「コンセント」と呼ぶことが多いです。

「プラグ」には穴が開いていますが、これは「コンセント」に差し込んだ際に、「プラグ」が簡単に抜けることがないような作りになってるためです。また、掃除機などには「プラグ」に続くコードに赤色や黄色の印が入っていますが、これは赤はこれ以上伸ばすと故障の原因になるという注意喚起、黄色はここまで伸ばしてください、という意味になっています。

「コンセント」と「プラグ」の違いは何?まとめ

「コンセント」と「プラグ」の違いについて見ていきました。

呼称 意味 備考
「コンセント」 家電製品など、電源を供給するために壁などに設置されている、固定されている「プラグ」を挿すための穴 大正時代には差し込み口とコードの先の組み合わせを、同心構造のプラグという事から「コンセントプラグ」と称していたが、後に「コンセント」と「プラグ」に分かれた
「プラグ」 電気回路を接続するための、「コンセント」に差し込むための導体となる刃と、コードなどで構成された抜き差しするもの 「コンセント」と間違って呼ばれることが多く、壁などに設置されている差し込み口も、差し込む方である「プラグ」も「コンセント」と呼ばれることが多い

「コンセント」は壁などに設置されているいくつかの穴が開いた差し込み口のこと、「プラグ」は導体となる刃と、コードなどで構成された、「コンセント」に差し込むものです。

間違って使ってしまいがちですが、しっかりと覚えておきたいですね。

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