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「乳児」と「幼児」の違いは何?

乳児」と「幼児」の違いは何かご存知でしょうか。大体このくらいかなというイメージがあるとは思いますが、具体的な違いとなると難しいですよね。

この記事で、「乳児」と「幼児」の違いについて見ていきましょう。

「乳児」と「幼児」の違い

「乳児」と「幼児」の違い

「乳児」と「幼児」の違いは以下の通りです。

  • 乳児」:生後0日から1年未満の者
  • 幼児」:満1歳以上の小学校就学前の者

上記の定義は「児童福祉法」を参照にしたもので、多くは「児童福祉法」を元にしていますが、「道路交通法」など、法律によっては若干定義が異なっています。

「乳児」「幼児」とは

「乳児」「幼児」とは

「乳児」について詳しく

「乳児」とは「児童福祉法」により定義がされており、生後0日から1年未満の者と定義されています。

生まれてすぐから満1歳になるまでの子供のことを指しており、簡単に言いますと「赤ちゃん」のことです。語源が母親の母乳で育ててから歩くまでの期間のことなので、これで覚えておくと分かりやすいです。

また、「母子健康法」では出産後28日を経過しない乳児のことを「新生児」と言います。

人間も含めて、その多くの種は生きるためには何かしらの支えや援助が必要不可欠な弱い存在で、援助を受けやすくするために、愛らしい姿をしているという解釈があります。

「幼児」について詳しく

「幼児」とは、「児童福祉法」において満1歳以上の小学校就学前の者と定義されています。

児童福祉法の定義だと、満1歳から小学校へ就学する6歳あたりが「幼児」にあたります。

「幼児」と表記して、「ようじ」と読むのが一般的ですが、「おさなご」とも読むことができ、これによって幼い子どもであれば、児童福祉法などで定義はされていますが、「幼児」と言えます。

「道路交通法」では6歳未満の者を「幼児」としており、法律によって若干定義が異なっていきます。

「乳児」と「幼児」を合わせて「乳幼児(にゅうようじ)」という表記や使い方がされることがありますが、これは定義としては「乳児」と「幼児」を合わせたものになります。なので生後0日から小学校就学前の者ということになりますが、狭義では生後0日から幼稚園就園前の者という使い方もされることがあります。

「乳児」と「幼児」の違いは何?まとめ

「乳児」と「幼児」の違いについて見ていきました。

この記事のまとめ
  • 乳児」:生後0日から1年未満の者
  • 幼児」:満1歳以上の小学校就学前の者

ぜひ、参考にされて見てください。

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